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Date published
February 25, 2024
東出昌大さん主演の『WILL』をみてきた。胸がえぐられるような気持ちになった。
人は日々葛藤しながら生きている。
そんな人にとって何かヒントになる映画なんではないだろうか。
雑多な備忘録
- 考え続けることや、葛藤そのものが、人の欲望なのかもしれない。
- 本当の強さとは、何かを失って傷つくことでしか気付けないものなのかもしれない。
- 映画に出てくるコムアイさんが“社会に言いたいことがあるなら音楽やったほうが早いよと言われたから音楽を始めた”というシーンがあり、色んな意味でわかるなーと思った。俺にとってプロダクトは音楽。
- おれの中にある優しさは、本当の優しさと、自分が傷つかないためや割り切りの優しさが同居してると明確に自覚した。全ては有限で、何を捨てて何を得るかは取捨選択なので、もっと自分に向きあって本当に成すべきことに対してピュアに向かおうと思えた。
- 営業生産性ではなく、創造生産性を資本主義でワークさせるということに興味がある。
- 会社を大きくせずに素晴らしいプロダクトを世界に贈り続けるようなチームを目指したいと最近思うようになった。その方が、一人一人がより高次に迎えること、またネットワークエフェクトや新たなイノベーションにかけ続ける引力になること。何よりも、やりたいことをやる、を実現し続ける方法な気がする。チームづくりに俄然興味が湧いてきた。
- 新福菜館のラーメンは、日本一うまい。(先週ぶり)
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