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Date published
September 18, 2024
この世界に「正しいこと」なんて存在しない。
完全なる出オチである。
ただ、最近社内で話していたことを少し
「正しいことをしよう」
「そうだ、そうあるべきだ」
という議論があった。
ここでいう正しさは、僕らにとっての、自分自身にとっての「正しさ」である。
例えば、
「熱量を持ってTeracyに向きあえる人だけと仕事をしよう。」だとか
「ビジネス云々の前に、ユーザーや人々の役に立とう。」だとか
「短期ではなく、長期でやろう。」だとか
「マーケットのメカニズムも大事だけど、本質的な価値に向き合おう。」だとか
正解がないこの世界の中で、自分たちが信じる「正しさ」を追い求める。
これはカッコよく言えば「信念」と呼べるものだろう。
「正しいことをやる」
正解がない中で、正しいか正しくないか、僕たちは自らに問う。
- 自分の信念に沿っているか
- 正当化し捻じ曲げていないか
これらを問うた時に、大抵の「正しくなさそう」な時の理由は
「はやく進めたい」など、「急いでいる場合」が多い。
急がば回れ、この言葉に心を戻す。
選択するということは、何かを選択しないことと同義であり、
それは限られた時間の中で貴重な局面である。
見極める。
・・・
そういえば、Amazonが、社員に週5日出社を義務付けた。
多くの引用RTが飛び交った。これをみて「正解っぽいこと」を言うことは簡単である。
その中で、非合理的であっても問いを立てたい。
「人類にとって何が進むべき道か」「人々は何を望んでいるか」
これが僕らにとって今、とても向き合いがいのあるテーマである。
・・・
なんてことを、Baliの海を眺めながら想っていたエモ太郎のウェドネスディ
俺にとっての仕事は、生きることや人生と同義なので、
ただ自分の在り方を見つめ実行するのみです。
それでは明日も頑張ります!👋
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