気づけば半年以上更新が止まっていた。
息をするのを忘れるような日々が刺激的で楽しい。
ハロー San Francisco
いまチームのメンバーたちとSFに来ている
目的は、Teracyのローンチと合わせて米国市場への展開をするため。
24/7でメンバーとあーだこーだ議論し、ローンチの仕込みを行っている。
・・・
構想から1年、仕込みから約半年かけているブランドリニューアルの準備も佳境に入ってきた。
関わってくれるクリエイターの方々のおかげで良いものができてきた。
ついにきた、おれたちのターン
今に至るまで、本当に長い道のりだった。
ななころび、やおき。最後に立ってればいいんだ。
詳しくは
色々あったがようやく、ここから世の中に自分たちの仮説を問うタイミングとなる。
「世界を変える仮説」を実証するタイミング
ついにきた、おれたちのターン。
・・・
「人々は離れていても、一緒にいられる」
この大きなビジョンに対して「すでにつながっている状態 (コネクテッドという)」を提供する核となるコンセプトを軸にあたらしいコミュニケーションスタイルを世界に問うていく。
世界で使われるプロダクトを
開発をはじめた2019年から変わらない目的は「世界で使われるプロダクトをつくること」だ。
逆に言えば日本だけで成功しても、おれたちにとってはそれは失敗と同義ということ。だから今、米国に来て色々と準備を進めている。
ウェイトリスト(待機ユーザー)も数万人になっており、日々チームは米国の主に学生ユーザーへのインタビューを繰り返している。発射角度を高めるためだ。
今年のチームの目標は、100万ユーザーをグローバルで獲得すること。そして1000万、1億人への道を切り拓くこと。大きな第1章がここから始まる。
関わる人への感謝
ローンチに向けて実家の親兄弟・義兄、や、友達、チームメンバー、ローンチに向けて関わってくれているクリエイターの方々に改めて感謝の気持ちが強い。
唐突なことを言い出し、挑戦し、無理を言ってしまう自分(たち?笑)を粘り強くサポートしてくれる人がいて自分がやりたいことができていることに改めて感謝すると同時に、全ての人がいつか誇れるような結果に繋げていきたいなと思う。
結局、俺は一人では何もできないから。関わってくれた人の人生に少しでもプラスアルファになる存在であり続けたい、そして「そうある必要がある」と思う。
うしろの扉をとじると、前の扉がひらく
このUSへの移行やローンチに際して、あらゆるものを手放した。
京都の家、車、そして日本での快適な生活や安心感。そして大切な人との別れもあった。
自分の信じていることの一つに「うしろの扉をとじないと、あかない前の扉がある」ということ。今までも幾度となくあった瞬間だが、今回もなんだかそんな気がした。
全ての意思決定は「世界で使われるプロダクトをつくる」ことを実現する
ずっと掲げてきた目的を達成するために。
自由と愛
余談だけど、Teracyを世界に広げることができたら一度、空白の期間をもう一度作りたいなと思っている。
32歳になって強くなっている願望は「家族っていいな」「友達っていいな」「仲間っていいな」みたいな話。きっと人生を一緒に過ごしていく居場所が欲しいのかも知れない。
ある種、Teracyをやることで「つながり」というものに向き合い続けている人間として必然的な帰着なのかもしれない。
自由を大切にしつつ、愛以上に大切なものはないなと思うのです。
あと、世界を改めて自由に回りたいなと思う。
その上で、その先に自分が構想しているTeracyの次に取り組みたい資本主義の再構築へのプロジェクトをするまでに、とてもプライベートな、それは事業とか関係ない時間を過ごす贅沢な時間を過ごしたい。
バルセロナとか、ノルウェーとかいきたいな。あと何回行っても癖になるインドも。
ワクワクするな。そこまでに結果を出そう、俺。
・・・
雑多な脳内をだらだらと書いたけど、最近はそんな感じで元気にやってます。
Teracyのアーリーアクセスは今月、そして正式ローンチは来月に控えている。毎日全力で考え抜いて、やれることをやり切って頑張っていきたい。そして日本人がグローバルで結果を出せることを証明していこう。
大人の青春ができている日々と、関わる人へのBig Love、感謝を噛み締めて。
それでは明日も頑張ります!👋
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