気付けば今年入って2回目のブログ。
毎月書こうと思っていたのにな、まあそんなものです。
慌ただしくも充実した日々を過ごしている。
ひとえに良い仲間に囲まれている、大切な人がいること。
正直に言うと東京での生活はあんまり向いてない、人が多すぎるし自分のアイデンティティが社会の常識の中に収まっていく。そんな感じが何となくするから。まあでも今はやる理由がある。
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孤独の重要性
渇き、これが人を創造に向かわせる。
理由なき創造意欲を掻き立てる。いつだって熱源は美しく穏やかなものではない。不足感をドライブさせて俺は20代に創造意欲を最大化してきた。
他方で、有限な人生においての豊かさや余白とは無縁の生き方でもある。ある種のトレードオフなのかもしれないな。
どこか退屈で、どこか物足りなくて、そんな感覚がずっとある。一定満たされた感覚がある今でさえ、常に物足りないと言う感覚がある。これの正体は未だに言語化できずじまい。
明確に言えるのは自分にとって「機会格差」という人類が抱えるテーマに対してグローバル規模で数億人にサービスを提供するという目的に向かって走っている。
全てはそこに向けて「力をつける」ということ、具体的にはファウンダーとしての力をつけること。個人として数百億〜数千億を合意形成なしにイノベーションに投下できるようにすること。
これが俺の35歳までに移行したいテーマ。
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9ヶ月、2026年のハイライト
あんまり覚えていない。
覚えているのはAI時代に対して舵を切るという意思決定をしたこと。
Teracy2.0は「AI時代のリモートワークツールの最適解」を作っている。言い換えると、マルチプレイヤーAIエージェント×リアルタイムコミュニケーションを今月ローンチ予定。そして今年の1月にAI Ops Managerと言う新たな「AI人材プラットフォーム」を立ち上げた。その中でAX事業部(コンサルティング)、人材事業部(AI人材の正社員紹介・業務委託紹介)、パートナー事業部(アライアンス)の3事業を展開している。
そしてここから製造業特化のAI人材プラットフォームおよびAXを推進する会社と、フィジカルAIのLLM向け教師データ提供の会社を2社グループとして設立予定、昔から知る人からするととてもtoBな、俺らしくない事業をしているように映るかもしれない。笑
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モメンタムがある。これだけの速度で事業を立ち上げていけるのは「起業家チーム」「バリュエーションドリブン経営」という新たな経営スタイルを模索しているから。いつかここに対しても再現性のあるストラクチャとして社会に提示できる日がこればいいなと思っている。
会社・事業づくりは友達づくり
そんなことをおもう。AI Ops Managerでは1000名のタレントを超え、来期は3万名のタレントと50名ほどチームの仲間を迎える予定。
仲間の基準は友達になれそうか、そんなシンプルな意思決定基準。
30歳を超えてから、いや社会に出てから友達をつくるのは会社・事業を通してしかなかなかない、なぜならほぼ全ての時間をそこに賭けているから。
当然、事業フェーズに応じて「会社・事業づくりは友達づくり」なんて甘いよ、と言う声が聞こえてきそうな気がするけどそんなこと知ったことじゃない。
市場機会に対して、ポジションを作り、収益をあげ、Valをあげる。当たり前のことをする前提ではあるけれど、その過程を通じて人生を共にする仲間、友達を作っていきたい。
その人たちとその後解散しても、「いい人生だったな」といつか笑い合える、そういう瞬間を駆け抜けていきたい。
それ以上に意義のあることって、俺の中ではないのかもしれない。
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機会包摂
何のために事業を立ち上げ、資本主義の中で生きていくのか。 俺には大義がある。とても個人的な大義。
そのためにTeracy2.0、AI Ops Managerを社会的に意義があるEntityとして仕上げ、Exitしようと決めている。それもこの2-3年で。長くやる予定は今の所はない。理由でありその大義は
機会包摂
より多くの市井の人々が機会にアクセスできる社会のことを指す。 金融包摂や社会的包摂 (ソーシャル・インクルージョン)を語源としていて俺が勝手に言っている言葉。
まぁ他にも大義というか判断軸は色々あるけどね 19歳の時の俺が悪くないと思える今であるか、とか。そういう個人的な指針。
19歳で起業した時から、地元と京都との違い、旅をしたときに出会った多くの不条理の中に生きる人々、時代の変化の狭間を生き抜いた父親の理想郷、語り出せばキリがないほどに、俺がこの領域に人生を賭す理由はある。
そのために、まず自分が数百億〜数千億を合意形成なしに扱い意思決定できる人間になりたいと思っている。
だから今の事業/会社群もレベニューベースの意思決定ではなくバリュエーションベースの意思決定・戦略でしか考えていない。人生であまり取り組んだことがない、資本主義に思いっきりドライブした意思決定を積み重ねている。
そういった動きをする背景になっている一つの持論がある、それが
イーロンマスク理論
イーロンになりたいなんて全く思わない、大変そうやし。
でも彼の人生遍歴には一定の構造的再現性があると思っている。
それを俺は「イーロンマスク理論」と表現したりする。
イーロン・マスクは27歳でZip2を売却し3億ドル、本人のシェアは約2,200万ドル。(今だと30億程度) その半分以上を、翌月には次の会社X.comに突っ込んでいる。ああ、いい心意気である。
X.comは合併してPayPalになり、2002年にeBayへ15億ドルで売却。
マスクのシェアは約1億7,500万ドル。当時のレートで200億円ちょっと。
その時、31歳。今の俺とまあ同じくらいの年だ。
全てをイノベーションに張る
当時レートで、SpaceXに1億ドル(100億〜)、Teslaに7,000万ドル(70億〜)、SolarCityに1,000万ドル(10億〜)。
ほぼ全額を次に投資している。 彼にとって、何よりも好奇心と理想郷への関心が、手元の生活や社会からの承認で得られる興味を上回ったのではないかと勝手ながらに想像する。
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ピーターティールが言っていた、隠れた真実について。 「誰も賛成しないが、自分だけが知っている大切な真実」にこそ、偉大なイノベーションの種があると。
仮にこれがイノベーションの真理であるなら、 そんな皆が賛成しないものを、合意形成プロセスで進めるほどアホなことはないだろう。
ファウンダーモードは前提、そして入り口に宿る。
後からゴチャゴチャやること自体、大きな視点で見ると誤差ではないか。
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俺は正直いって金に興味がない。物欲もない。
ただ、世界を変える力を持つためには必要。
前の会社の売却で得た資金を今の事業群に投資して、それ以上のバリュエーションとオポチュニティは生み出せていると思っている。だったら、それを数十倍、数百倍するだけ。
できると思ってる。世界が資本主義で回っているならば、外野から口だけの槍を投げるぐらいならば、ど真ん中でそのゲームの中で生きてやろう。
そして日本から仲間と共に世界を変えるような生き方をしてみたい、そんな気持ちで日々生きている。
ネオテック財閥
信用とお金。そして、機会。
この鶏卵問題の前で、人生が止まっている人が世界に何億人もいる。
旅先で出会った不条理も、だいたいはここに行き着く。
やりたいのは、マイクロファイナンスの再発明。そして、与信の再定義。 ステーブルコイン、そしてエージェンティックなファンド運営。
今だから、今からだからできることがある。
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数千万人、数億人が集まったら、10年20年で発展する国々の日々の生活を支えられる。
その国のGDPと人口動態と一緒に伸びていく世界の中で、生活を支えるような衣食住コングロマリットをつくりたい。そんなことを考えている。連続的に事業を立ち上げてきたタイプの俺が、腰を据えて数十年賭けられるテーマはここだという直感がある。
グローバルサウスなら、テクノロジーを起点にした新しい財閥はつくれると思っている。 日本の成長を支えてきた財閥のように、これからの新たな財閥モデルへチャレンジしたい。
これはあくまで金融の話だけではなく、機会の話。
生まれた場所で人生が決まらない世界。その方が、いい人生を送れる人が増える。
いい人生にしよう
慌しかった今年の前半の喧騒から離れて最近改めて「自分は何のために生き、そして死ぬのか」という、久々発動するモラトリアム思考モードを考えていた。そういえば20代はこんなことばっかり考えていたな、とか思いながら。
「いい人生にしよう」
当然細かい話はいっぱいある、でも俺の自分の人生の判断軸はまとめるとこんなもんだ。
浪漫と呼ぶこともできるかもしれない。浪漫駆動。
そして自分自身ではなく、愛する人や世界の人、できれば広範囲の人に「いい人生にしよう」と言えること、その人生に良い影響を与えられること。少しばかり責任を持たせて欲しい、ということ。
そんな人生こそが俺にとっての「いい人生にしよう」に繋がるのかもしれないなと、そんなことを考えていた。
いい仲間がいて、社会に役立っているという感覚があり、愛すべき人がいて。規模とか凄い凄くないとか関係ない、人それぞれが想える、いい人生に。
そんな当たり前のように見えるが、難しい現実を自分の半径1mから世界に広げていく。
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今回も書き殴り。
あとで何書いてんだろうとか考えるぐらいの方が等身大でいい、と正当化して今日は終わり。
このblogをみた人と仲間たちに告ぐ。
いい人生にしよう。 あなたなりの。
あざした
番外編
9か月のハイライトを雑に写真ペタペタ
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